約 3,488,563 件
https://w.atwiki.jp/msx-sdcc/pages/53.html
マッパRAM マッパRAMは、メモリ拡張のもう一つの仕組み。 マッパーと呼ばれる拡張はオプションのメモリRAM拡張の仕組み。マッパはRAMを拡張する。 ページセグメントの単位はスロットの仕組みと同じ16KB単位で似ているが、スロットとは異なる 実装である。 RAMの16KBページセグメント単位を自由自在に64KB物理アドレスに割り当てることができ、 メモリー空間を拡張する。 このマッパと呼ばれるメモリ拡張はRAMにのみ適用される(スロットはROM/RAM混載が可能) ページングの制御の仕方によってはリニアなメモリ拡張のように扱う事も可能。 マッパのページング単位はスロットと同じ16KB単位で64KB物理アドレス空間を4分割した 領域に対して外部拡張メモリをアドレスセレクトして割り当てる。 物理アドレス(16K単位)0 FFFF---------------|A |B |C |D |E--------------- | | | |---------------------------|p0 |p1 |p2 |p3 |p4 |p5 |....|p255 |---------------------------拡張ページアドレス A=0x0 B=0x4000 C=0x8000 D=0xC000 E=0xFFFF p0-p255=4MByte 論理メモリアドレスの拡張はI/Oポートの0xFC-0xFFを使う。 最大ページング数は256*16KB=4MBとなる。 日本国内で販売されたMSX2では64KB搭載のハードウエアしか販売されずメモリマッパは搭載されなかったが、 海外製MSX2では512KB拡張されており拡張メモリはマッパセグメントでアクセスすることができた。 しかし2/2+のDOS1やROMBASICにはマッパ拡張RAMをサポートするAPI(BIOS)やファンクションコールは搭載されていない。 (直接ハードウエア制御するルーチンを自前で用意する必要があった) そのほかメモリマッパはDOS2環境において標準搭載されている。 ROMBASICは整数が2byteのintしかなく、言語上Longサイズの整数を扱えるように設計さえているわけ でもないので使う必要性もない。(ROMBASICでは拡張メモリの広大なアドレスがポイントできない) ROMBASIC動作時は物理アドレスにページングの際の空きがないのでいずれにしても拡張メモリを 利用できない。 本格的な拡張メモリの利用はDOS環境が必要となる。このためDOS2が必要になる。DOS1環境で拡張 メモリを使う際には独自のルーチンやAPIを用意する必要がある。DOS2はBIOSROMに メモリアロケーションのAPI(BIOS)を持っている。 これらAPIはC言語のmalloc/freeと似た機能で16KBごとのページング単位で管理される。 ページセグメントはmalloc/freeのようにアロケーションしたり物理アドレスにマッピングすることができ、 メモリのアロケーション管理はDOS2システム側が行なう。 大きな拡張メモリを利用する場合、拡張RAMを使ってヒープを確保するアプリはDOS環境以外には ないと思うので使う必要性はないだろう。 このマッパと呼ばれるRAM拡張の仕組みはリニアなアドレス拡張ではないが、ページングセグメント単位の 仕組みを逆に利用してマルチタスク(マルチプロセス)を実現することができる。 実際にこれらの仕組みを利用しているのがUzix/Symbos/MNBIOSなどである(DOS2とは別のOSなので 当然DOS2のファンクションコールは使っていない)。 sdccのmalloc/freeについて malloc/freeはC標準関数(stdlib.h)の動的メモリ確保のための関数だが、 メモリの動的な確保はデータ領域のメモリが割り当てられる。 具体的にいうとmalloc/freeで確保されたヒープ領域は、コンパイラコマンドオプションの コード領域とデータ領域指定アドレスの、データ領域のRAM上に置かれる。 Cのmalloc/freeは拡張メモリの利用を前提としていないのでそのままでは拡張RAMを使う事は できない。 C標準ライブラリのmalloc/freeはメモリのデータ領域に確保されるものなので、 元々小さなZ80の物理メモリアドレス空間では大きなサイズを確保することは難しい。 特定アドレス領域のポインタ参照とマッパセグメント切替え 0x1000-0x2000などの領域を指定してメモリアクセスする際はポインタ経由のアドレス参照 を使う事が出来る。 DOSが起動しているときZ80の64KBの全ての物理アドレス空間はRAMが割り当てられている。 このRAMはスロットの仕組みを経由している。RAM領域をセグメント切替を行なうものが マッパーと呼ばれる拡張メモリ方式なので、このセグメントを切替えてページングすれば 多くのメモリを扱う事が出来る。 例えばchar型の配列として0x1000-0x2000を使うのであれば、 //charのポインタ型 char *p; //アドレス設定 p=(char *)0x1000; //配列参照 p[0]=0; などのように書く事が出来るだろう。 これらの手法を用いて拡張メモリ領域をアクセスする事ができる。 拡張メモリを扱う際の注意点は、物理メモリマップを直接切り替える処理を伴うので慎重に おこなうこと。 通常WindowsなどのOSでは同様のメモリアクセスはカーネルがシステム(スーパーバイザ) コールで処理する。ユーザープログラムが直接関与することはないのだが、 MSDOSに代表されるDOSはそうした高度な管理機構を持たないのでユーザー側でコードを書く 必要がある。 拡張RAMのページング切替えはI/Oポートの0xFC-0xFFを使う。DOSが起動している際はZ80の 64KBの物理アドレス空間のうちページスロット0,3はシステム領域なので、ページスロット1,2 などを使ってメモリ空間を切り替える。 単純な例を示すと、拡張メモリが4MByte搭載されているとき、 0x8000-0xBFFF(ページスロット2)の物理アドレス空間に拡張メモリのページセグメント255 のメモリ区画のページング切替を行なう場合、 outp(0xfe,255); とする。 特定のメモリ領域を使いたい場合は以下のようなコードでアクセス可能だ。 #include stdlib.h extern unsigned char inp(unsigned char); extern outp(unsigned char,unsigned char); void main(void){ char *p; int i; p=(char *)0x8000; //allocating segment outp(0xfe,255); for(i=0; i 100; i++){ p[i]=128; } //freeing segment outp(0xfe,1); } この例では外部拡張メモリの16KByte(1 Segment)を参照している。 連続したメモリ領域にアクセスする場合はこのコードを拡張すれば良いだろう。 注意が必要な点は、使った領域は必ず元に戻す事と、割り込みは禁止しておく こと。 (利用している物理アドレス空間が0x8000-0xBFFF(ページスロット2)で、システム領域では ないので割り込み禁止しなくとも一応動作する) マッパーセグメントの切替は物理アドレスが切り替わっているので注意が必要。 そのほか初期状態のセグメント番号が判らないので問題となる。 4MB搭載を前提としているのであれば直接セグメント初期値が判るが、基本は初期化時に値を求める。 最初に容量をチェックし、そこからI/Oポート初期値を求めて、グローバル変数として保持 しておき、参照時は変数を読み、書き換え時はI/Oレジスタと変数を書き換える仕組み。 もう一つの注意点は拡張メモリであるマッパセグメントはI/Oを使っているがレジスタではないので値が読み出せない。 セグメント番号を読むことが可能なハードもあるがそれは後期のマシンであり 基本はWriteOnlyだということ。 (そもそもセグメント番号を書き込むI/Oポートの仕組みはレジスタではないので参照できない) 海外製と日本国内製のマッパアドレッシングの実装にも若干違いがあると指摘されている。 これらの点から、セグメント番号参照はソフトやシステムアプリケーション側で管理しておき、I/Oポートは書き込み だけを行なうという管理方法が必要だろうということ。 拡張メモリサイズの調査 拡張RAMの物理サイズは利用状況によって違いがあり一定ではないので実際のメモリ量は プログラムによりチェックする必要がある。 これはPC(Windowsなどが動くコンピュータ)の起動時のBIOSのメモリチェックと全く同じ。 拡張メモリの搭載容量チェックはメモリセグメントの先頭の1byteを読み書きしてRAMが 存在するらしい事をチェックしながら、255このセグメントをスキャンし、 最大搭載容量を把握する。 ユーザーによるTPAフリーエリアやマッパと呼ぶ拡張メモリの確認方法は簡単で 一般的には以下のような方法で拡張ページメモリのサイズや領域を確認することができる。 ここではCP/M互換の64KB以内のDOSコマンド実行ファイルのフリーエリア領域の大きさと、 拡張ページメモリの最大値を求める。拡張メモリはプライマリのみとする。 CPMのDOSファンクションコールの先頭アドレスが実質的なフリーエリアを示すため、 先頭のゼロページを引いた値がTPAフリー領域となる。またI/Oポートの内容を読む ことでハードウエアに組み込まれたプライマリ拡張ページメモリの容量を知る事ができる。 #include stdio.h extern unsigned char inp(unsigned char); void main(){ unsigned int *tpa; unsigned int tpasize; unsigned int psize; //CPM互換システムコールジャンプ先 TPAフリーエリア取得アドレス tpa=(unsigned int *)0x0006; tpasize=*tpa-254; //ページメモリ容量取得(プライマリ) psize=inp(0xFF); psize=(256-psize)*16; printf("Top of address %x \n",*tpa); printf("TPA free %u bytes\n",tpasize); printf("Extend memory %u kb \n",psize); } 拡張メモリのセグメント番号 マッパ拡張メモリは搭載容量によってセグメント番号が変化する。 セグメント番号とアドレスの関係はメモリサイズにより変わる。ここでは説明のため最大容量 4MByteで考える。 4MBの拡張RAM領域はアドレス0x0-0x3FFFFFの空間を持つ。 以下は拡張メモリI/Oレジスタアドレスと対応する物理アドレスの関係。 I/Oポートの0xFFは、物理アドレスの0xC000-0xFFFF区画(スロットページ3)にどのメモリ セグメントを割り当てるかを指定する。 セグメントは255個なので合計で4MBのアドレス範囲となる。 0xFC,0x0000-0x3FFF,SLOT PAGE-P0 0xFD,0x4000-0x7FFF,SLOT PAGE-P1 0xFE,0x8000-0xBFFF,SLOT PAGE-P2 0xFF,0xC000-0xFFFF,SLOT PAGE-P3 拡張メモリが4MB搭載されておりDOS1が起動しているとき、64KBの物理アドレス空間と拡張 メモリアドレスのセグメント空間のI/Oポート設定状態は以下のようになる。 物理アドレス0x0000-0x3FFF,SLOT PAGE-P0-- SEGMENT 3 物理アドレス0x4000-0x7FFF,SLOT PAGE-P1-- SEGMENT 2 物理アドレス0x8000-0xBFFF,SLOT PAGE-P2-- SEGMENT 1 物理アドレス0xC000-0xFFFF,SLOT PAGE-P3-- SEGMENT 0 拡張メモリのセグメント番号は最大で255を持つ。 物理メモリに対する拡張メモリの割り当てはやや変則的で、物理アドレス0xC000-0xFFFFの場所、 いわゆるワークエリアが使っているアドレスに拡張メモリのセグメント0(0x0から始まる16KB) が割り当てられている。 物理アドレスの最大値0xFFFF側から小さいアドレスに向かって降順にセグメントが0から割り 当てられると考えていいだろう。 もし拡張メモリのサイズが2MBであれば、セグメント番号は128-255となる。 拡張アドレス範囲は0x0-0x1F,FFFFとなる。 物理メモリとセグメントの割り当ては以下のようになる。 物理アドレス0x0000-0x3FFF,SLOT PAGE-P0-- SEGMENT 0x83(131) 物理アドレス0x4000-0x7FFF,SLOT PAGE-P1-- SEGMENT 0x82(130) 物理アドレス0x8000-0xBFFF,SLOT PAGE-P2-- SEGMENT 0x81(129) 物理アドレス0xC000-0xFFFF,SLOT PAGE-P3-- SEGMENT 0x80(128) 1MB搭載のRAM時の有効なセグメント番号は192-255の64セグメントのみとなる。 物理メモリへの割り当ては192-195が降順にページマッピングされる。 拡張RAM容量計算が必要だが、面倒であればRAM容量決めうちでコードを書く方法もある。 TRでの拡張メモリの扱い 2/2+では拡張メモリを搭載すると、本体では内部のメモリと外部カートリッジの拡張メモリのサイズの 比較が行なわれ、最大容量を持つ拡張メモリがシステムにより選択される。 このとき物理的にはスロットと呼ばれる拡張機能を介して、二つのメモリが見えている。 一つは元々ハードウエア内部にあった標準搭載64KBのメモリで、通常は3-0などのスロットに 割り当てられている。 もう一方の拡張メモリはスロット1,2のどちらかに外部カートリッジで接続されている。 通常2/2+では最大容量を持つメモリ区画がデフォルトとして起動時に選択される。 しかしTRでは外部カートリッジにもっとも大きな容量の拡張メモリを接続しても本体内部の メモリが選択される。 理由は不明だがこれは処理速度やハード構成との関係で内部メモリが選択されるのかもしれない。 拡張カートリッジに拡張メモリを搭載すると、複数のメモリが繋がる事になるが、システムで 使われるメモリはどちらか一方のみとなる。 例えば本体に64KBのメモリがあり、拡張メモリ512KBが接続されている場合、2/2+では マッパー容量の大きい512KBがプライマリとして選択されるが、64KBは未使用となる。 (起動時のメモリ量表示は512+64の数値となるが実際は一方のみ) 一方でTRでは本体256KB、拡張2MBであっても本体側の256KBのみが必ず選択される。 メインメモリは必ず本体内部の256KBからとられ、本体側のメモリがプライマリとなる。 拡張メモリは容量が大きくともプライマリには選択されない。 外部の拡張メモリを利用したい場合はスロット管理+マッパセグメントを切替えて併用する 必要があるかもしれない。 ただしTRでは本体側のメモリはプライマリとしてセレクトされるが、DOS2のRAMDISK機能は 拡張メモリを使うことができる。 DOS2のRAMDISK機能はセカンダリ拡張メモリマッパに対応しているので追加した拡張メモリを 全てRAMDISKとして利用することが可能。 TRの拡張メモリセグメント選択のI/Oポートレジスタも若干違いがあるようだ。 I/OポートはWrite Onlyなので値を読んでも正しいセグメント値が得られるとは限らないし、 また回路設計によっては誤動作を招く危険性も指摘されている。 しかしTRではセグメント切替のI/OレジスタのRead/Writeに対応しているらしい。 互換性を考えるとセグメント番号はコードで管理し、I/OはWrite Onlyにするのが無難だろう。 DOS2ではOSが管理するのでAPIを使うだけで良い。 連続した拡張メモリのアクセス DOS1環境で単純な16KBの拡張メモリのセグメント切替を発展させて4MBの連続した領域を使う例を示す。 #include stdlib.h extern unsigned char inp(unsigned char); extern outp(unsigned char,unsigned char); void main(void){ char *p; int i; int seg; //page address (P1,0x8000-0xBFFF) p=(char *)0x8000; //4MB for(seg=4; seg 255; seg++){ //allocating segment outp(0xfe,seg); for(i=0; i 16383; i++){ p[i]=128; } } //freeing segment outp(0xfe,1); } コード修正箇所はセグメント操作を追加しただけ。 処理内容は、利用している拡張セグメントは物理領域に割り当てられた64KBを除いた4MB領域の 初期化を行なうものだが、 Z80では4MBの拡張メモリ全領域を初期化するだけで1分間以上の時間を要する。 バッファ領域として用いる場合は、拡張メモリアクセス期間中は物理メモリアドレスが ページングで変わっているので必ず他の処理は禁止すること。 拡張メモリのアクセス中は割り込みを禁止し、なおかつDOSシステムコールを呼ばない、 他の処理をしないことが必要。 高機能で配慮されたOSならばこれらの処理はスーパーバイザ(システム)やリングプロテクション 内で行なわれるという事。 他の処理を行なう場合は拡張メモリアクセスを完了し、セグメントを元に戻してから処理を行なう。
https://w.atwiki.jp/arrows/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/lunarr_japan/pages/12.html
公式サイトにあるFAQの日本語翻訳です。 間違っていたら訂正をお願いします。 Q:LUNARRとは何ですか? A: LUNARRは人々が効率的に文書を作成して共有するサービスです。メンバーとしてログインして文書を作成し、あなたが許可した人と共有します。共有者はソレを修正することもできます。ex.レポートを同僚と共有する、弁護士と契約文書を交換する。 Q:どうやって参加できますか? A:LUNARRは招待制です。招待されるとメンバーとして文書を作ることができます。 Q:サービスは誰のために設計されますか?目標ユーザーは、誰ですか? A:LUNARRはより能率的に会社文書を用いて生産性を上昇させたい実業家のためのサービスです。 Q:LUNARRは何を提供しますか?LUNARRは、何をしますか? A:LUNARRはいろいろなサービスを提供します。基本的な共有機能とワープロ機能、スプレッドシート、プレゼンテーション、連絡先管理とwikiは、すぐにでも使用できるようになるでしょう。 Q:有料ですか? A:LUNARRサービスは現在無料です、しかし将来、商業的なバージョンを予定しています。 Q:私はウェブサイトをLunarr文書に変えたらおかしく見えます。何か間違えたでしょうか? A:ウェブサイトをLunarr文書に変える際に、新しく作成された文書は余計なブロックを含むかもしれません。これらのブロックは、ソースページからjavascriptによって変換する過程で生産されます。回避方法は、これらのブロックを削除することです。 Q:時折、改訂履歴に余分なエントリがあるようです - どのように、それらはそこに着きましたか? A:他のフォーマットから変換したLunarr文書は履歴に残らず編集されるとき、編集するときに履歴に残るようです。 Q:Lunarr文書に変換できましたが編集できないようです。 A:極端に大きなデータの場合、編集できません。 Q:Lunarr文書にファイルを変換したらファイルのイメージがなくなっています。どこにありますか? A:変換過程の仕様です - .pictイメージはLunarr文書に挿入することができません。 Q:Lunarr文書の表を編集中、セル間を移動したとき、フォントサイズ/カラーがデフォルトに戻りました。 A:これは、Lunarrエディタのテーブルの仕様です。 Q:フォントサイズを変えることができません。 A:他の文書から変換した文書を編集するとき、このような件が報告されています。 原本とLunarr文書でカット&ペーストをしたときこのようなことが起きるようです。 訳に自信がないので原文です。 A In a few instances, when trying to edit a document that has been converted from another, it has been noted that this problem may occur. It seems to be a limitation of the conversion process and can be worked around by using cut and paste between the original document and a Lunarr document (bypassing the conversion step). Q:ウェブページを私のコンピュータのイントラネットからインポートしましたが、、変換しようとしたらエラーがでました。 A:変換過程は一般のインターネットが利用できるサイトに限られているので、イントラネットサイトはできません。 Q:ウェブサイトをインポートできません。 A:パスワードを必要としないサイトに限られています。
https://w.atwiki.jp/myarrow/
Arrow(アロー)とは、greenromp株式会社が運営しているWebサービスである。 概要 一般にソーシャルネットワークサービスやいわゆるミニブログでは特定のユーザに向けて発言することになる。 これに対してARROWでは参加者のうちの不特定の1名に直接届く仕組みになっている。 誰に届くかが特定できない代わりに必ずメッセージに対する返信が届く。 メッセージを受け取った参加者はそれに対しての返信を書くかあるいは返信を他の参加者に託すこともできる(これを「アローのたらいまわし」と呼ぶ)。 このWikiについて このWikiは一般参加者のhibinoを中心に参加者が自主的に作成しているものです。 なお、一個人としてのhibinoはgreenromp株式会社の関係者ではありません。 このWikiに関するお問い合わせのみhibinoまでダイレクトアローにてご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/arrows/pages/2.html
メニュー トップページ 人工無能? Java? @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
https://w.atwiki.jp/nightmareofmio/pages/160.html
Snow Sorrow 恐竜はどうして滅んだのだろうか。 澱んだ空を見上げて考えた。月のない曇り空の夜。 絶滅の原因は諸説ある。けれどどれひとつとして、当時の世界に起こったことを説明できていなかった。 あの美しいいきものたちは、どうして消えてしまったのだろう。 そうして、わたしたちは、いつまでこのまま生きていられるのだろうか。 「なあ、頼む。もう、あんた以外に頼めない」 「そんなこと、できるわけないだろう」 二人を置いて去るつもりで、わたしは脚を踏み出した。 けれど思いがけない力でその脚を止められる。包帯を巻いた手がしっかり裾を掴んで。 「おねがいだ、俺たち、もう十分なんだ」 「……飛び降りでもなんでもすればいいだろうが」 翼と飴…つまりマキとグンジョウ。ゲンのパーティの二人。 こいつら、最後に一人で死ぬのが怖かったんだろう。 わたしだって一人でなんか死にたくない。でも、誰にも醜いところは見られたくない。 いつでも傍にいてほしいと思うし、最期の最期くらいには一言甘言を囁いてやってもいいさ。 だが絶対に醜く管だらけになって死にたくはない。呆けたくもない。 それで最も合理的なのは恐らく心中することなのだ。 今まさに、目の前の二人はそれを実践しようとしている。止める理由なんかどこにもない。 寧ろ「よかったな、じゃ、わたしはこれで」とお邪魔虫は去ろうとしたんだ。 「死ねなかったんだ。何度も何度も…空を堕ちて行くのって、すげぇ気持ち悪いんだよな。 それでもどうしても死ねなかった! ただ意識が遠くなって…まだ生きてたのか、ってそれだけさ」 「そんなの、わたしがやっても一緒だろうが。もう何回かしてるうちに死ねるだろ、そんじゃな」 「見捨てる気かよ!」 いや、自殺志願者二人にそんなこと言われたくねーよ。 グンジョウはひどく疲れた顔をして、猛烈にわたしを非難するマキを見ていた。 「なあ、グンジョウ? できるだろ?」 「……そう、かもね。あんたを巻き込むことじゃないのはわかってるよ。でも俺たちもう疲れちゃったんだ」 ふぅ、と遠くへため息を吐く。過去の面影へ鎮魂歌。 わたしは黙ってしまって、何も言えなくなった。 殺してくれよと約束して、彼のもとから走り去った時のわたしと。 彼を切り裂いたわたしも、今のわたしも、すべて同じわたし。 痛いくらいに彼らの気持ちがわかってしまうのだ。それでも手を下すのは躊躇った。 それは正常なことなのか? 一度狂ってしまった以上わたしにはわからない。 「ほんのすこし、背中を押してくれさえすればいいんだ…それだけなんだ」 青い目は切なくわたしを見た。まるで、あの男みたい。ぞくりとする。 ああ、殺してやりたいな、と思った。グンジョウをじゃない。 あの男にそんなふうに懇願されたら…わたしはわたしなんて簡単に放棄する。 「頼む。一生の…ああ、ってかもう最期だわ。もう俺たち、ここを出たいんだ」 「お願いします、俺たちを…」 二人は揃って頭を下げた。わたしは頭を掻いて目を瞑った。 正しいことも正しくないことも、知るものか。どうせそんなのエゴイズムに決まってる。 わたしは、ゆっくり、手を伸ばした。 下りていったとき、そこには綺麗な水溜りが広がっていたけれど、二人の姿はもうなかった。 巧くいったにせよいかなかったにせよ、きっともうこの世界で二人に会うことはないのだろう。 そっと水溜りに脚を踏み入れた。ぴちゃり。水音は水音でしかない。 しゃがみこむ。手を触れる。まだ生温い、水風船の内側で脈打っていた血液という、もの。 すこし、なめてみる。 それだけでどきどきした。 ああ、これがあの男のものだったら、わたしはきっと今ごろ射精くらいのことはしているだろう。 でも、違うのだから仕方ない。水溜りを撫で回しながら、そこに彼を幻視する。 「ああもう…行かなくちゃな。」 君は今頃どうしているのだろうか? わたしはそこに自分の影を見たような気がして、血の跡を引きずりながら君を探した。
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/419.html
TOMORROW(激) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 TOMORROW nc ft.Dreamscanner SN 激11 140 285 / 11 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 61 46 29 33 37 楽譜面(5) / 踊譜面(7) / 激譜面(11) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、同時踏み、八分滝、リズム難 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/f/3/f31ef9ee.png プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=VRYoEfbfq-4 (x2.0, NOTE) 解説 8分渡り、音合せ付点、8分から16分3連地団駄、8分滝の末端が同時付点3連という流れの総合譜面。BPMがやや遅いので、16分も同時も慌てずに踏み、8分渡りは渡る際の上下を気にするなど基本が重要。 -- 名無しさん (2014-03-24 23 37 48) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント 曲動画 http //www.youtube.com/watch?v=I4ZPQnN--0I
https://w.atwiki.jp/shibui1216/pages/55.html
ロスポイントメモリー 作曲 じん 歌 IA 詞 ねこだま。 数順経っても 和了り見えない 感情ばかりが 募って行く うずくまって 一人 ツモ切っていた 炎天直下 麻雀卓で 荒んだ 僕らが ツモっていた 他家のポンが目に残っていた 「構わないでよ、」 「何処かへ行ってくれ ペンチャンを払った 「行かないよ」 なんて言って君は 7筒を寄越した 「五月蝿いな」 僕は 置くこともせず 迷わず卓に落とした 『本当に要らんわ』 「ベタオリ」なんかじゃ 前は向けない 和了りが無いから 腐って行く 先制が出来れば 良いのにな 何局経っても 7筒ツモる 希望論ばかりを 唱えている 当然今日もベタオリ前提さ 「構わない、死ねよ、死ねよ」 って 安牌 握って、ただ呪って 何も出来ないでただ、のうのうと テンパイ料貪った 「夏が夢を見せるのなら、上家が捨てる前へ」なんて どうせやらない事に 後悔をして 脳裏を焦がしていく 18順に張った少年 また何処かで待っていたんだ ラスヅモで 悩む姿を 思い出して 炎天下に澄んだ海底 笑っていた君が今日も 「遊ぼうよ」って言って ニヤニヤ 和了る 「心配です」と不器用な顔 観客なんかには 解んないさ 悲しそうな フリをしないでくれ 朦朧、今日も安全にいこう 昨日のペースを守っていよう 勝った記憶を忘れない様に 叶わない 勝ちを願うのならいっそ 掠れた 牌譜抱いて 覚めない 夢を見よう 当然の様に 閉じ篭って 「それじゃあ、浮きも 見えないままですよ?」 それならそれで 良いさ つまらない局を 流す様に手を染め、 『混一色』選ぶから 18順に張った少年 この局も祈ってたんだ 色めいた 浮きの記憶に しがみついて トップ目に「どうかいっそ 連れてってくれよ」なんて 呟いて息を静かに止めた (戻らない あの点 痛くて 誰も触れないで) 「聞こえていますか」と声が消えた 理由もなんだか 解っていた 点棒入れに 手を伸ばしていた 炎天下、願った少年 「あの頃」に立っていたんだ トップ目の君の 笑顔は 変わらなくて 「飛んじゃった。ごめんね」 なんて 「『サヨウナラ』しようか」 なんて 寂しいこと言わないで 和了らないで 観客が そんな僕を 見つめていたんだ 曲目リストへ戻る 歌唱履歴 2018.07.28 006曲目(なっち) 履歴へ戻る
https://w.atwiki.jp/darwinia_jp/pages/15.html
エディション別のエラー情報です。 間違いや疑問点がありましたらBBSをご利用ください。 行 項目 原文 訳文 半角文 5 error Error Error Error 6 error_incompatible Darwinia Vista Edition is only compatible with Windows Vista.\nPlease visit http //www.darwinia.co.uk for a compatible version of Darwinia.\nWould you like to visit http //www.darwinia.co.uk now? Darwinia Vista Editionは、Windows Vistaにのみ対応しています。対応状況を確認するにはhttp //www.darwinia.co.uk/を参照してください。今すぐにhttp //www.darwinia.co.uk/へ移動しますか? Darwinia Vista Edition ハ Windows Vista ニ ノミ タイオウ シテイマス。\nタイオウ ジョウキョウ ヲ カクニン スルニハ http //www.darwinia.co.uk/ ヲ サンショウ シテ クダサイ。\nイマスグ http //www.darwinia.co.uk/ ヘ イドウ シマスカ? 7 error_parental Current Parental Control Settings will not allow Darwinia Vista Edition to be played Darwiniaはペアレンタルコントロールによってロックされています。 Darwinia ハ ペアレンタル コントロール ニ ヨッテ ロック サレテイマス。 8 darwinia_vistaedition Darwinia Vista Edition Darwinia Vista Edition Darwinia Vista Edition
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/887.html
DUE TOMORROW(でぅーとぅもろう) 作品名:beatmania IIDX 作者名:二代目まとめあき 投稿日:2008年8月18日 画像情報:640×480px サイズ:66,675 byte ジャンル:人外,ぐぬぬじゃねえ,テンプレ未使用 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年8月18日 beatmania IIDX ぐぬぬじゃねえ テンプレ未使用 二代目まとめあき 人外 個別て